投資 先物ミニ 有力シグナル活用術

日々、勝ち負けを繰り返しながら資金が増えていく様子を紹介しています。

実績 週間損益 ▲1,380円

■週間損益 12月2日~6日
▶3勝2敗、▲10(▲1,380円)

▷12月累計損益  ▲1,380円
 (3勝2敗、勝率60%)
▷年間累計損益+399,709円
 (89勝62敗、勝率59%)
※5/1からのデータ
※証拠金:400,000円
※取引銘柄:先物ミニ 中心隔月
※取引枚数:1枚
※日本円表記の損益は手数料差引き後の数字です。

日経平均株価、1週間で1,068円上昇!年末ラリーへの期待が高まる?

2024年12月2日(月)から12月6日(金)の1週間、日経平均株価は堅調な動きを見せ、投資家心理を後押ししました。週初の取引開始値は38,208.03円、週末の取引終了値は39,276.39円と、約1,068円の上昇を記録。この上昇が何を示唆しているのか、詳しく見ていきましょう。

米国株の好調が影響か?

今回の上昇の一因として挙げられるのが、米国株式市場の好調さです。米国の主要株価指数である ダウ平均株価 や S&P500 が連日で最高値を更新し、そのポジティブな流れが日本市場にも波及したと考えられます。米国経済の安定感や好調な企業業績が、投資家のリスクオン姿勢を後押ししたようです。

上昇と下落が交互に訪れる最近の傾向

ここ数週間、日経平均株価の動きを振り返ると、上昇週と下落週が交互に訪れていることが分かります。この規則的なパターンが次週も続くのか、あるいは崩れるのか、注目が集まります。

・2週連続での上昇 があれば、「年末ラリー」に向けた動きが本格化する可能性があります。
・一方で、下落週に転じる場合、現状のレンジ相場が継続する展開も考えられます。