投資 先物ミニ 有力シグナル活用術

日々、勝ち負けを繰り返しながら資金が増えていく様子を紹介しています。

日経平均、414円安と大幅3日続落で39,000円割れ?

■トレード結果

▶引け成り買いエントリー5枚@39,550
▶寄り成り決済5枚@39,390(▲800)

▷本日の損益、▲80,384円
▷1月累計損益 ▲37,304円
 (3勝3敗、勝率50%)
※証拠金:200万円
※取引枚数:先物ミニ5枚

米国市場休場の中、日本株は弱含みで推移

現地時間9日、米国株式市場はカーター元米大統領の国葬のため休場となりました。その影響は分かりませんが、本日の日経平均は弱含みの動きに終始しました。

日経平均のレンジ相場を想定

過去の値動きを振り返ると、日経平均は上限4万円、下限39,000円の範囲内でしばらく推移する可能性が高いと見ています。このレンジ内での動きが続く限り、大きなトレンド転換は見られないかもしれません。

39,000円割れで打診買いを検討

注目すべきは、来週火曜日以降の動きです。もし日経平均が39,000円を割り込む場面があれば、長期保有を目的とした商品の打診買いを検討する絶好のタイミングとなりそうです。この価格帯は、次の上昇トレンドを狙うための良いスタート地点となる可能性があります。