■トレード結果
▶引け成り買いエントリー1枚@39,010
▶寄り成り決済1枚@38,070(+60)
▷本日の損益、 +5,924円
▷12月累計損益 +2,860円
(9勝7敗、勝率56%)
▷年間累計損益+403,949円
(94勝67敗、勝率58%)
※証拠金:400,000円
※5/1からのデータ
東証プライム市場、久々の大商い!日経平均6日続落で迎える不穏なサイン
本日、東証プライム市場の出来高は久しぶりに5兆円を超える大商いとなりました。その中で日経平均株価は111円安と、これで6日続落。日銀による1月の金利引き上げが不透明になる一方、円安も進行していますが、こうした下落の理由を考えても答えは出ません。市場の動きに振り回されず、冷静に対処することが求められる局面です。
日経VI上昇と不穏なサイン
注目すべきは、日経VI(ボラティリティ・インデックス)が23.90と11月6日以来の20を超えたことです。さらに、久しぶりに暴落の前兆とも言われる「日経平均ディストリビューションデー」が点滅中。昨日(12月19日)の時点で★が4つ点灯しており、もし本日分で5つ目の★が点灯すれば、週明け月曜日(12月23日)には大きな下落が訪れる可能性が高まります。
絶好の買い場が到来するか?
「暴落」は一見ネガティブな状況に見えますが、長期投資家にとっては絶好の買い場となる可能性があります。今年はもう来ないかと思われたチャンスが再び到来するのかもしれません。
今は市場の動きを冷静に見守り、タイミングを見計らって一歩踏み出す準備を整えましょう。週明けの動向次第で、投資の判断が試される大事な局面を迎えることになりそうです。