投資 先物ミニ 有力シグナル活用術

日々、勝ち負けを繰り返しながら資金が増えていく様子を紹介しています。

日経平均、38,208円で取引終了!一時38,000円割れ!

■トレード結果

▶引け成り買いエントリー1枚@38,300
▶寄り成り決済1枚@38,240(▲60)

▷本日の損益、   ▲6,076円
▷11月累計損益  ▲11,520円
 (8勝12敗、勝率40%)
▷年間累計損益+401,089円
 (86勝60敗、勝率59%)
 ※5/1からのデータ

29日の日経平均、一時38,000円を割る場面も。投資家心理に変化?

29日の日経平均株価は、一時的に円高の影響を受け、38,000円を割り込む場面がありました。しかし、最終的には38,000円台をキープして取引を終えました。これは、週末かつ月末というタイミングで、多くの投資家が様子見に徹したことが影響していると考えられます。

さらに注目すべきは、取引の活発さを示す一日の売買代金です。今週は4兆円から6兆円に達する日もありましたが、今日はついに3兆円台に落ち込みました。これは市場に一定の慎重さが漂い始めたサインとも言えるでしょう。

背景には、多くの投資家が注目している日銀の追加利上げに関する思惑が影響している可能性があります。金利政策が株式市場に与える影響は大きく、今後の市場動向を占う上で、日銀の動向は引き続き重要なポイントとなりそうです。