投資 先物ミニ 有力シグナル活用術

日々、勝ち負けを繰り返しながら資金が増えていく様子を紹介しています。

日経平均、米国株高の波に乗り496円高と急騰!

■トレード結果

▶引け成り買いエントリー1枚@38,585
▶寄り成り決済1枚@38,730(+145)

▷本日の損益、  +14,424円
▷11月累計損益    +1,784円
 (7勝9敗、勝率44%)
▷年間累計損益+414,393円
 (85勝57敗、勝率60%)
 ※5/1からのデータ

今日の日経平均:一時39,000円台を回復!しかし、油断は禁物?

本日の日経平均株価は売買代金が6兆円超えと活況を呈し、一時は39,000円台を回復しました。しかし、全体的な市場の強さを感じるかというと、まだ不安が拭えません。

特に注目すべきは、「日経VI(ボラティリティ・インデックス)」の動きです。本日は9月3日以来となる20ポイント台まで下落しました。この数値は、市場が比較的落ち着いていることを示しますが、過去の動きを振り返ると油断は禁物です。

9月の悪夢再び?過去の下落トレンドを振り返る

9月3日、日経VIが同じように20ポイント台を記録した翌日から、株価は連続して下落しました。その流れを以下にまとめます:

9月4日:前日比 1,638円安
9月5日:前日比 390円安
9月6日:前日比 265円安
9月9日:前日比 175円安
9月10日:前日比 56円安
結果として、日経平均は5日連続の陰線となり、多くの投資家が動揺した時期となりました。

下落はチャンス!投資家としての心構え

こうした市場の動きは不安を感じさせるものですが、むしろ冷静に捉えることが重要です。下落局面は、有望な銘柄を割安で仕込む絶好のチャンスでもあります。「恐れるのではなく、好機を見つける」。こういった長期的に資産を増やすための投資方法も持っておいてはいかがでしょう。