投資 先物ミニ 有力シグナル活用術

日々、勝ち負けを繰り返しながら資金が増えていく様子を紹介しています。

日経平均、38,000円台を死守!

■トレード結果

▶引け成り売りエントリー1枚@38,035
▶寄り成り決済1枚@38,090(▲55)

▷本日の損益、   ▲5,576円
▷11月累計損益  ▲17,336円
 (4勝7敗、勝率36%)
▷年間累計損益+395,273円
 (82勝55敗、勝率60%)
 ※5/1からのデータ

日経平均422円安!大幅反落の中で見えてきた「買い場」の兆し

本日の日経平均株価は、422円安と大幅に反落しました。個人的には、38,000円を下回る展開を期待していましたが、相場は常に思い通りには動きません。これもまた、投資の醍醐味の一つと言えるでしょう。

さらに、東証プライムの売買代金が11月に入って初めて4兆円を下回る結果となり、市場全体に活気が欠けている様子がうかがえます。この状況が示すのは、市場がいまだ方向性を定めきれていないという現実です。

相場を読むヒント:「騰落レシオ」に注目

そんな中、今日のブログでは相場指標「騰落レシオ(25日)」をご紹介します。騰落レシオとは、一定期間内の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を表し、市場の過熱感や売られすぎを判断する指標として活用されます。

本日の騰落レシオは85.93。最近の市場動向を踏まえると、この数値が82~84のレンジにまで低下すれば、個人的には一つの「買いシグナル」が点灯したと考えても良いかなと感じています。慎重ながらもチャンスを探るタイミングとも言えるでしょう。